R1 ドライバーは飛ぶ方の部類に入ります

R1 ドライバーは飛ぶ方の部類に入ります

クラウンの柄のお陰で、R1フェース面が何処に向いているかが分かり易く、テイクバックもインサイドに引き易い為、どうしてもアウトサイドインに入ってスライスまたは引っかけが出てしまう人にはおすすめです。飛距離性能は普通ですが、飛ぶ方の部類に入ります。打感も芯でしっかりとらえていれば問題は全くありません。なによりアマチュア（プロでも）のミスの多くはセットアップが正しく出来ていないことが原因で、練習場ではマットの向きやラインなどでセットアップが正しく出来ますが、コースに出ると基準となる線が無くなるので、ほとんどの人が目標に対して違う方向にアドレスをしています。R1ドライバーはクラウンの三角形とスパットを結ぶことにより、かなり正確にセットアップ出来ます。私もいつものホームコースに行った時、普段真っ直ぐに構えていないことに気付かされました。US物ならかなり安く手に入れることが出来るので、おススメです。ただしUS物はシャフトが硬く、ライ角も3度アップライトでウェイトも4ｇ重いです（ウェイトカートリッジがあれば問題なし）この点を気をつければ買いだと思います。
現在、色々テーラーメイドR1試してみた結果、「曲がらない仕様」では、アクシブコアレッド、ミヤザキインディゴまたはブラックで、インディゴをメインに使ってます。
逆にディアマナ青系は今まで自分が使ってきたDWよりも曲がりがきつくなりました。ヘッド特製が分かっていれば、シャフトの長所と短所がハッキリ分かると思います。